穏やかな彼をイライラさせることがあったが、彼自身で解決できた

現在付き合っている彼は、不思議なくらいに感情的になることなく、いつも穏やかな態度で接してくれます。

付き合った当初は、一体どんなことが彼を感情的に揺さぶるのだろうと疑問に持っていたほど、落ち着いている人でした。 でも、最近、やっとイライラしている彼の姿を見ることができました。

 

幸いなことに、彼をイライラさせていたのは私ではありませんでした。 彼をイライラさせていたのは、電源を消すことが出来なくなったスマートフォンでした。

前日までは、電源ボタンを押せば電源が消すことが出来たのですが、今日は、電源ボタンを何回も押しても電源が消えなくなってしまったのです。

電源ボタンを繰り返し押している彼の表情は、みるみるうちに変わっていきました。

眉間のしわが寄ってきて、目は細くなり、ブツブツと小さな声で何かを言っていました。 近くで見ていると、だんだんと彼のイライラが大きくなっていることを感じました。

私が、「大丈夫?」と声をかけると、彼はイライラした表情のまま「どうして急に使えなくなるんだ」とイライラした口調で言いました。

私はこの瞬間に、彼もイライラすることがあるんだと初めて思いました。 とはいえ、彼のイライラの原因あるスマートフォンを私が修理できる訳ではないので、「困ったね」と彼に言い、彼のそばを離れました。

 

そして、しばらくすると、彼は真剣な表情でスマートフォンに関する動画を見始めました。 何も話さず、視線は動画だけを見つめていました。

動画を見終わると、彼の細かな道具を持ち出して、スマートフォンの修理を始めました。

私の指よりも小さなドライバー、ピンセットなどです。

そして、それらを使ってスマートフォンを分解し、何やら内部を分解していました。

そして、30分もすると、修理が終わったようで、スマートフォンを持って私のところにやってきました

私が、「どう?」と聞くと、彼は嬉しそうな表情で、スマートフォンを持ったままガッツポーズをして「やったー」と言いました。

こうして、彼は使えなくなった電源ボタンにイライラしたものの、自分の力でその修理し、イライラを解消することが出来ました。

友人がすすめてくるもののクオリティがすべて低すぎる。

産後にバストの下垂が気になり、睡眠時に着用するブラジャーをさがしていました。

以前につかっていたものは、授乳するときにしにくかったので新しいものを、と思っていたときに、バストが小さすぎる友人ならなにかつかっているんじゃないかとふと思いました。

そして尋ねたところ、誰がどう見てもびっくりするほどあやしいサイトを教えてくれました。

最初はちょっと、え?と思いましたが、あまりにすすめてくるし、いい、いいと言うし、安いし、で、そこで購入することにしました。

すると届いてびっくり。 なにがいいの?状態でした。 とりあえず無理やり谷間をつくったいるだけで、生地からなにからすべて安っぽいのひとことでした。

むしろワイヤーが痛くて、不良品?の勢いだったので会社に連絡したところ、返品は必要もなく、商品を確認することもなく、新しい商品をまた送りつけてきました。

要するに、改善するつもりもなければ商品を確認するつもりもない。 こだわりもなにももっていないということですよね。

その会社もどうかと思いましたが、友人に、それでいいのか?と思っていまいました。

誇張された表現や、過大広告を信じてしまうんだろうなぁ、と思いました。 頭が悪いのでしょうか。

そういえば、変なアプリに登録しようとしていたなぁと思いました。

早く結婚したい、仕事をやめたいといっていたのに、仕事で使うアプリを10年契約でローンを組むといいだしたり。 要するに10年仕事をやめないということ?

こどもができたらどうするの?産休育休はとらないということ?ときくと、気づきもしなかったような顔

。 なにも考えてないのでしょうか。 しまいには、彼氏の体型が気に入らないといって、変な薬のURLを送ってきました。 どう思う?

と。 またそれも過大広告で、ビフォアアフターの写真があからさまに無理をしているものでした。

なのでそこを指摘したのですが、そうしないとわかりなくかったのでは?と言ってきました。

そうしないとわかりにくい、要するにそうでもしないと効果があると表現できない、要するに効果がないのではないでしょうか。

なにを言っているのかわからなかったのでもう何も言いませんでした。

泣きっ面に蜂?あぁ、なぜ嫌なことは重なるの?

最近、パソコンが重い、というのでしょうか、パソコンに不具合が生じていて、やるせない気持ちでいっぱいな日々を過ごしています。

パソコン関係に全く詳しくないので、一人でてんやわんやして、かなりイライラしちゃっています。

字をキーボードで打って、変換するのに、すごく時間がかかって、たった100文字を書くのにも10分ぐらいかかっているんですよ。

たぶん、何か、問題がありますよね?そろそろ買い替え時なのでしょうか?誰か、パソコンに詳しい方、助けていただけませんか?お願いします

あ、でも、他に動画を見たり、ネットサーフィンする分には全く問題がありません。何なんでしょう。謎…。

はぁ。こんな、はぁとため息が漏れてしまう時は、チョコミントのアイスクリームに限りますなぁ。笑 ミントで頭をスッキリさせて、チョコレートで癒やす。

気分転換もできて、贅沢な私の一時です。 そして、アイスのお供にコーヒー。

2年ぐらい前に買ったコーヒーマシーンは、コーヒータイムをさらに優雅にしてくれ、買って正解でした!

もうね、インスタントとは香りが違うんですよ!豆から挽くタイプのものを買ったのですが、香ばしいかほり!うーん。

しかも、コーヒーを測ったり、なんやかんやしなくてよくて、ボタンをポチッと押すだけで、コーヒーが出て来てくれます。 コーヒー好きの方におすすめですよ!

今日も、ポチっとボタンを押してみると、どどどどどどど…何やら不審な音が…。

え?まさか?え?嘘でしょ? ガガーン。 なんと、このコーヒーマシーンもそろそろ寿命が来てしまったようです。

高かったのになぁ、でも、もう2年も頑張ってくれたよね。 シクシク。悲しいことって、なぜか重なるような気がします

気のせい? 本当に偶然なのか、誰か小さい妖精がいて、私の運をコントロールしているのか。笑 とゆうわけで、修理やら買い替えやらで、今月は出費がかさみそうです。

まあ、アイスクリームを食べて、気分転換して、笑顔ですごそうと思います!

わたしの「コレだけは辞められない!」もの。

こんにちは。 いきなりですがわたしのハマっているものをご紹介します。

それは、ネイルシールです。 今まではマニキュアをベースとして爪に塗り、加工やアレンジとして小さい花柄にいろいろな柄のシール、ストーンと呼ばれる石が売られているのを目にすることは多いです。

 

ところがあるお店で「運命」の出会いと言わんばかりに一目惚れした商品がネイルドレスと言われるネイルシールです!

好きなデザインを店頭やネットで購入できる商品で、やり方は簡単なんです。 自爪をやすりなどを使ってきれいにし、自爪に近いサイズのシールを選びます。

そして爪にペタッと貼ります。 あとは余った部分をやすりで削って完成です。 たった3ステップです!

トップコートをしなくてもほとんどの商品は1週間持ちます。 手入れをきちんとすればもっと持ちます。

マニキュアのように爪に負担をかけることなく楽しめるおしゃれがこんなに身近にあったなんて!と感動したわたしは爆買いをしました。

つい先月まではマニキュアを楽しんでいて、最近になってまたハマってしまいました。

例え小さくてほかから見たらわかりづらいような場所でも清潔にしたり、ネイルシールのように気を遣ってあげると気分が全然違います。

好きな洋服を買っていろんな場面で着る、普段使っている化粧品を少し違う化粧品に替えてみる。

とても些細なことで、気にし始めたら実はすごく疲れてしまうようなことばかりです(汗)。

「苦あれば楽あり」小さい頃、学校の先生に教わったことわざです。 これに習って、ということではないですが、 疲れてしまっても、面倒くさくても、ほんの少し努力をし、その先に見えるワクワク感や楽しみを手に入れられることを考えたら少しはやってみようかな、という気がしてきますよね。

あのテレビに出てる女優さんやモデルさんみたいに、という目標も人それぞれです。

女性として生まれてきたからには、諦めていたきれいになること、すること、自分の未来のために、笑顔のために、やっていきたいなぁと思う今日この頃でした。

昔からの友達の近況を聞いてショックを受けました

長い事会っていない友人がいました。

どうしてるかな、と思うことはありましたが、何となく連絡を取らないでいました。

ある日彼女から電話がかかってきました。

元気?久し振り、と挨拶した後、一緒にランチを食べに行かない?と誘われましたので、喜んで受けました。

その時に彼女が、私を見てビックリしないでね、と何度も念を押しました。

どうしたのかと聞くと、ちょっと病気をしたから、と言います。

体全体がむくんじゃってね、と言います。

私は、大丈夫だよ、私だって前と比べると随分太くなっちゃったから、あなたの方が驚くかもよ、と答えました。 1時間後、待ち合わせ場所に現れた彼女は、体がむくむというよりも、随分疲れている、と言った方がピッタリ来ました。

大丈夫なの?と心配する私に、大丈夫よ、と笑っています。

聞けばずっと入院していたとの事でした。

何で教えてくれなかったのよ?と聞くと、言いづらかったのよね、と言われました。

どこが悪かったの?と聞くと、あちこちなんだよね、婦人科だったり、消化器科だったり、もう大丈夫と言う事で退院したんだよね、と言います。

まさか、自分の体がこんなに悪くなるとは、思いもしなかった、と寂しそうに笑っていました。

食事を終えて、また連絡する約束をして別れました。

1度電話をしましたが、また入院すると言う事で、家族以外の面会は出来ないから、退院したら連絡すると言われました。

家族が病気になるのと同じくらいショックな出来事です。

退院したらまた一緒に食事をしたいです。

オーブンに付録してついてきた料理の本から

家を建築してもらったとき、建築会社の方から付録として料理のレシピ本をもらいました。 その本に載っているお菓子の作り方を今日は読んでいました。 何回か失敗しても次からもっとよいものが作れる、料理は失敗してこそ上手くなるものだというメッセージが伝わってくる本です。 二回か三回は失敗するように仕向けてある本です。 上手になるように頭で考えさせ、料理をマスターすることを念頭に細やかに優しい語り口で料理の手順を伝えている本でした。 わたしはこの本を読んで育ったので、料理の手順だけは理解が早いです。 実際に作るとなると失敗もしますが、そのことは特段に悪いとは思っていません。 料理は最初は失敗するもので繰り返し料理をして上達するものだと思っていますから、下手だからと恥ずかしいことは全くありません。 一度で成功しても味わいがない、とも思っています。 苦労の末できた料理には心がこもっていて、あたたかさと美味しさがマッチしていることでしょう。 昨日の夜のお料理はブリの照り焼きでとても上手にできていました。 母が作ってくれる料理はいつも上手とはいきませんが、この本に載っているレシピをその通りに作ればとても美味しい料理になります。 またこの本で作ってくれればなと思っています。 作る側は女性たちや料理する側の者です。 しかし、プロの研究家は優し眼差しを料理を実践する側の者に注いでくれていると感じます。 美味しい料理には頭を使うことが必要だと思います。 何度も繰り返し上達することで、料理上手に近づきたいと思っています。 次回はスワンの形のシュークリームを作ってみたいと思っています。